【講師】株式会社アバント

コーポレートバリューコンサルティング部 シニアマネージャー
福島彰一郎 氏
1995年 東京大学大学院工学系研究科材料学専攻修士課程修了。米カーネギーメロン大学・技術政策学部修士課程修了。略系コンサルティング会社での取締役、東京大学協創プラットフォーム開発(株)のパートナーを経て、現在は(株)アバントにて、技術と財務を繋ぐ経営管理・価値向上支援に従事。




【開催にあたって】

日本の製造業は今、歴史的な転換点にあります。東京証券取引所による「資本コストや株価を意識した経営」の要請は、もはや形式的な開示対応に留まらず、事業構造そのものの変革を迫っています。

特に多角化した大手メーカーにおいて、事業ポートフォリオの最適化とROIC(投下資本利益率)の向上は、持続的な企業価値向上を実現するための双子のエンジンです。

しかし、多くの現場では「ROICは単なる数字遊び」「はやりの管理会計の押し付け」といった声がまだまだあります。

本セミナーでは、あるべき経営管理手法の構想からシステムの実装・運用までを一気通貫で支援してきた実績に基づき、投資家から高く評価される事業ポートフォリオ戦略と現場が自発的に動き出す「ROICツリー」のポイントを最新の他社事例を交えて紹介します。

日時 2026年 8月 4日(火) 13:30~16:00  
受講料 1名につき 
会員 38,500円(本体 35,000円)  一般 41,800円(本体 38,000円)
講演者 株式会社アバント コーポレートバリューコンサルティング部 シニアマネージャー  福島彰一郎 氏
対象 ・大手製造業の経営企画、経営管理、財務・経理部門の責任者・実務担当者/・事業本部長、工場長、R&D部門リーダーなど、現場の意思決定に関わる方/・資本コスト経営」を導入したものの、現場への浸透やアクションに課題を感じている方
内容 1.日本企業の資本コスト経営の取り組み状況
・資本コスト経営とは ~ROE、PBR、ROIC、WACC、EVA~
・東証からの要請 ~資本コストや株価を意識した経営の実現~
・資本コスト経営の対応状況の開示推移
・アセットアロケーションの現状 ~株主還元>成長投資~
・資本市場との対話における経営管理の課題 ~事業の括り、ROICツリー~
・経営管理のPDCAサイクルあるべき姿と必要な組織能力
・事業ポートフォリオ管理に必要な経営コンテンツと悩みの例

2.投資家の視点を取り込んだ事業ポートフォリオ分析とは
・開示セグメントと事業セグメントとの不一致が起きている
・事業セグメント/サブ事業セグメントの決定ステップ
・事業セグメントの例 ~異なる組織をスルーでPL/BSを算出~
・事業ポートフォリオ分析と示唆の読み取り方

3.事業部の納得感につながる事業別ROICの算出
・事業別ROICとは
・事業別ROIC導入の4つの意義
・ROIC数値の納得感を醸成するための基本スタンス ~直課追及~
・直課・配賦の具体的なアプローチ例
・投下資本(BS)の各科目の管理責任の明確化
・グローバル企業の事業別WACC算出の考え方 ~グローバルCAPMモデル~

4.事業別ROICの現場浸透アプローチ
・コーポレートによるROICツリーによるKPIおよび目標設定、管理責任の明確化
・ROICの現場浸透の他社事例①: 大手電線メーカー
・ROICの現場浸透の他社事例②: 大手空調機メーカー

(参考資料)アバント社の経営管理ソリューションのご紹介

***経営コンサル会社の参加はお断りさせていただいております。

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。



【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】

視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。

動作確認ページ

ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。

261387
参加費
受付状況 申込受付中
主催
共催

お問合わせ

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5834-3922)
東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル