
お申込フォームにて「オンライン受講」「会場受講」のどちらかをご選択ください。
【開催にあたって】
勝てる新規事業に欠かせない「尖った仮説」やアイデアを生み出すうえで、特許情報は極めて有用な情報源です。しかし、特許などの知財情報を活用した事業戦略支援、いわゆる「IPランドスケープ」がうまく機能している企業は、実際には限られているのが現状です。「どう活用すればよいのかわからない」「ありきたりな結論しか出ない」といった課題を抱えている方も多いのではないでしょうか。
冒頭に、本年実施したアンケート結果をもとに、「IPランドスケープ」に対する期待と現実を共有し、本編の学びへの布石とします。
第1部では、IR情報と比較した特許情報の特徴と活用法を、トヨタの事例をもとに解説します。また、尖った企画に必要とされる「他人が気づいていないネタ」や、「知られざるすごい企業」を見つけるための考え方、具体的な調査の方法、失敗しがちなポイントと乗り越え方についても紹介します。また、急速に進化するAIを特許・企業情報の分析にどのように活用・併用するかについても、実際の調査・分析で実践している方法を紹介します。
第2部のケーススタディでは、特許調査から見出された多数の企業の中でも、ダントツに面白く、尖った新規事業企画のモデルになる企業として花王を紹介します。食品・ヘルスケア分野における“知財革命”の実態に迫ります。
第3部のケーススタディでは、コマツのKomtrax事例を取り上げます。「先読みの新規事業」の構想段階から、強い事業の構築、さらに継続的な先読みによって事業を次のステージへと成長させたプロセスを、詳しく分析した事例です。
| 日時 | 2026年 5月 21日(木) 13:00~16:30 |
|---|---|
| 受講料 | 1名につき 会員 38,500円(本体 35,000円) 一般 41,800円(本体 38,000円) |
| 講演者 | TechnoProducer株式会社 代表取締役CEO 発明塾 塾長 楠浦崇央 氏 |
| 対象 | ・知的財産部門のリーダーおよび実務担当者の方:特許情報を活用して新たな市場機会を発見し、他部署への戦略的な提案に役立てたい方/ ・新規事業・企画部門のリーダーおよび実務担当者の方:他社に先んじて有望な新規事業の仮説を立案・構想するヒントを得たい方/ ・研究開発部門のリーダーおよび実務担当者の方:自社技術の新たな用途や潜在的な顧客を、特許情報から探索する手法を学びたい方/ ・事業開発・営業部門のリーダーおよび実務担当者の方:企業分析を通じて新規顧客を開拓したい方、また知財視点を営業戦略に取り入れたい方 |
| 内容 | ◆オープニング ・自己紹介/補足教材「Patent Information For Victory」の紹介 ・「IPランドスケープ(特許情報等を活用した事業戦略支援)」への期待と現実(アンケート結果) ◆第1部:「尖った仮説」を立てるための調査の方法 1)先進的な企業の特許を読むと「尖った仮説」を立てられる ・Magic Leapの特許群からVR×医療応用を読み取る ・精神疾患、遠隔医療、診断評価への応用仮説 ・ビジネスモデルへの落とし込み 2)特許から分かること・IR情報との違い ・トヨタのMaaS関連事例 ・特許から事業戦略・注力分野・キーパーソンを読み取る 3)「他人が気づかないネタ」を見つけ出す調査の考え方 ・停滞とみられる紙業界の再発見(段ボール価格・成長領域) ・朝日インテック事例:テルモの分析→OEM先探索→知財網評価 4)演習:特許分析ツールを使ってみよう ・Google Patents Advanced Search の実演 ・キーワード、出願人、発明者、分類(CPC)での調査例 ・企業ランキングを使った注力企業の抽出 5)企業分析の事例 ~オリンパスの可能性を探ってみる~ ・医療機器事業、特に内視鏡技術のシェアと特許動向 ・Google PatentsとLENS.orgを用いた分析 ・被引用出願人からの競合開発動向分析 6)分析で失敗しがちなポイントと乗り越え方 ・マクロ分析の限界、ミクロ分析の組み合わせ ・ミクロ分析での注意点、調査目的の言語化 ◆第2部:ケーススタディ(1)花王のヘルスケア事業 1)食品業界に「知財革命」を起こした花王の特許戦略 ・パラメータ特許戦略 ・分割出願をパラメータ特許と組み合わせて活用し、特許網を構築 2)「尖ったところ」を育て「もうひとつの花王」をつくる新規事業戦略 ・減塩から「減塩IoT」へ ・日用品から「メディカル」「プレシジョンライフケア」の企業への変革 ◆第3部:ケーススタディ(2)コマツのKomtrax・スマートコンストラクション 1)世界に先駆けて「IoT」の新規事業を育てたコマツの思考回路 ・Komtrax誕生のきっかけと成功の歴史 2)Komtraxの成功を支えたコマツの特許ポートフォリオ ・Komtrax黎明期の特許を紐解く ・「アイデア」「技術」の流れを読む 3)「モノ」から「コト」へシフトするコマツの事業戦略 ・Komtraxの成功を踏まえた「次の一手」としてコマツが取り組む内容 ・「スマートコンストラクション」、「リマン・リビルド」 ◆まとめ・補足 ✤✤✤より良いセミナー実現のため、プログラムは一部修正や追加の可能性があります ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。 ※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。 ※録音、録画・撮影はご遠慮ください。 ◆受講形式のご案内 【オンライン受講の方】 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。 ※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。 本セミナーはZoomを利用して開催いたします。 動作確認ページ ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。 【会場受講の方】 お申込完了後、自動返信メールにて受講票をお送りいたします。 会場 『企業研究会セミナールーム』 〒110-0015 東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル |
| 261174 | |
|
|
|
| 参加費 | |
| 受付状況 | 申込受付中 |
| 主催 | |
| 共催 |
お問合わせ