
【開催にあたって】
AIの進展により、労務トラブルへの対処法や判例、処理フローは、以前と比べものにならないほど容易に入手できる時代になりました。
それでもなお、現場で起きる労務問題は解決されるどころか、むしろ複雑化・長期化し、「高難度化」しているのが実情です。その背景には、「どう処理するか」という手法論の前に、本来組織として共有されるべき「何を基準に判断するのか」「何を最優先に守るのか」という、人事としての思考の軸が曖昧なまま放置されているという構造的課題があります。
本セミナーでは、復職可否の判断、パワハラ認定の境界、出口設計を伴う対応など、単純な是非判断では答えが出ない高難度労務問題を、実際の事例をもとに丁寧に分解します。
あわせて、2026年以降の人事・労務管理がどのような世界観へ移行していくのかを俯瞰し、これからの時代に人事・労務が引き受けるべき役割そのものを整理します。
その場しのぎの対処法ではなく、問題の本質と判断の原理原則を理解し、現場で再現可能な「考え方の土台」を持ち帰っていただくためのセミナーです。
※個別具体的事案(2事例)を交えて解説いたします。
| 日時 | 2026年 1月 22日(木) 13:30~16:30 |
|---|---|
| 受講料 | 1名につき 会員 38,500円(本体 35,000円) 一般 41,800円(本体 38,000円) |
| 講演者 | 湯澤社会保険労務士事務所 代表・社会保険労務士 株式会社プロセスデザインコンサルティング 代表取締役 湯澤悟 氏 |
| 対象 | 人事部門、労務部門、総務部門、法務部門、経営管理部門など関連部門のご担当者様 |
| 内容 | 1.イントロダクション (1)アイスブレイク (2)弊所に寄せられる労務相談の変化 2.日本の2026年、人事・労務管理はどんな世界になるのか (1)なぜ「前と同じ対応」が通用しなくなっているのか (2)「法的に勝つ」と「組織が収まる」の乖離 (3)これからの人事・労務に必要な視点 3.労働トラブル(紛争)を取り巻く現状 (1)労働審判事件等における解決金額の実態 (2)個別労働紛争解決制度の最新動向 4.「労務管理」とは何か 5.“高難度労務トラブル”とは何か (1)高難度労務トラブルの3つの特徴 (2)高難度労務トラブルが発生する要因 (3)高難度労務問題解決の根幹 6.【個別具体的事例①】復職可否をめぐる高難度労務事案 (1)事案の概要(特定されない形での整理) (2)なぜ単純な復職判断ができなかったのか (3)会社が何を優先して判断したのか 7.【個別具体的事例②】パワハラ疑義事案への対応 (1)一見するとパワハラに見える事案の整理 (2)専門家としての認定・非認定の判断軸 (3)組織として取るべき対応と留意点 8.2つの事例から見えてくる共通点 (1)問題を小さく見誤ることのリスク (2)感情・人権・組織を同時に扱う難しさ (3)判断を先送りしないための視点 9.今、起きている高難度労務問題をどう解決するか (1)的確な問題把握と課題設定 (2)高難度労務トラブルを解決する5ステップ (3)メンタリングという関わり方 10.高難度労務問題から会社を守るために (1)迷子になる組織の特徴 (2)手法で戦うな。理念とビジョンで戦え。 (3)規則・規程という「会社の憲法」の重要性 11.外部専門家の支援を受ける際のポイント (1)専門家に丸投げしない (2)判断軸を共有する (3)役割分担を明確にする 12.質疑応答 ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。 ※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。 ※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。 【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。 ※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。 動作確認ページ ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。 |
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| 受付状況 | 申込受付中 |
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