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【開催にあたって】
第二次トランプ政権による関税措置の発動、AI活用の進展、米中・日中対立等、企業経営に関わるリスクの多様化・複雑化が進んでおり、「経営リスクをどのように特定・評価し、評価した経営リスクを如何に経営管理に活用するか」といったリスクマネジメントがより一層重要になっています。
本セミナーでは、経営企画部門、財務経理部門、内部統制部門等の経営管理を所管する部門や内部監査部門に従事する職員がおさえておくべき経営リスクマネジメントの基礎を、昨今の実務事例から体系的に整理して解説致します。特に、リスクを如何に網羅的に特定するか、特定したリスクを如何に適切かつ妥当に評価するか、リスク評価結果を経営管理実務や内部監査実務でどのように活用すれば実効的なリスク低減に繋がるか等について実務事例を基に分かり易く解説致します。
| 日時 | 2026年 1月 15日(木) 10:00~13:00 |
|---|---|
| 受講料 | 1名につき 会員 38,500円(本体 35,000円) 一般 41,800円(本体 38,000円) |
| 講演者 | 東京国際コンサルティング株式会社 代表取締役 小黒直樹 氏 |
| 対象 | 監査部門、経営管理部門、経理部門など関連部門のご担当者 |
| 内容 | 1.経営リスクと経営リスクマネジメントの目的 (1)経営リスクとは? (2)経営リスクマネジメントの目的 2.経営リスクマネジメントのフレームワーク (1)経営リスクマネジメントのフレームワーク(COSO、ISO等) (2)(COSO、ISO等)リスクアセスメントとは? (3)経営リスクマネジメントの方向性 3.定性的リスクアセスメントと経営実務における活用方法 (1)リスクアセスメントの具体的手順 (2)リスクの洗出し方法と実務的留意点 (3)リスク評価基準の設定方法と実務的留意点 (4)定性的なリスクアセスメントの限界と対策 (5)リスクマップとリスク限度管理の具体的方法と実務的留意点 (6)重要リスク指標を用いたリスクモニタリング方法 4.定量的リスクアセスメントと経営実務における活用方法 (1)定量的リスクアセスメントとその活用範囲 (2)為替リスク、与信先のデフォルトリスク等、各種経営リスクの具体的数値化方法、数値例と実務的留意点 (3)定量的リスクアセスメントの限界と対策 (4)定量的リスクアセスメント結果を活用した限度管理方法と実務的留意点 (5)リスクと収益の関連付けによる経営管理・収益管理の高度化 5.各種実務事例 (1)内部監査におけるリスクアセスメントの活用 (2)リスクアセスメントをベースにした全社的管理体系 (3)リスクアセスメントと内部監査、自主点検の連携 (4)グローバル・連結リスクマネジメントでの活用 (5)リスクベースの経営管理指標と経営戦略の関連付け ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。 ※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。 ※録音、録画・撮影はご遠慮ください。 ◆受講形式のご案内 【オンライン受講の方】 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。 ※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。 本セミナーはZoomを利用して開催いたします。 動作確認ページ ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。 【会場受講の方】 お申込完了後、自動返信メールにて受講票をお送りいたします。 会場 『企業研究会セミナールーム』 〒110-0015 東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル |
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| 参加費 | |
| 受付状況 | 申込受付中 |
| 主催 | |
| 共催 |
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