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【開催にあたって】
生成AIの業務利用を推進する企業が急増しています。
しかし、生成AIの利用にあたっては、法的に留意すべきポイントが数多くあり、急速に実務が動いています。
そこで、本セミナーでは、生成AIの利用にあたってのポイントについて、企業における利用態様を踏まえて基礎から実務上のポイントについてまで最新の情報に基づいて、約250頁程度のスライドに基づいて詳細に解説します。
| 日時 | 2026年 1月 21日(水) 14:00~17:00 |
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| 受講料 | 1名につき 会員 38,500円(本体 35,000円) 一般 41,800円(本体 38,000円) |
| 講演者 | 森・濱田松本法律事務所 外国法共同事業 パートナー弁護士 田中浩之 氏 |
| 対象 | 法務部門、知的財産部門、コンプライアンス部門、情報システム部門、経営企画部門、経営管理部門、総務部門、IT部門など関連部門の管理者及び担当者 |
| 内容 | 1.生成AIの基礎・企業における生成AIの想定され得る利用態様とメリット・デメリット等 (1)生成AIとは? (2)生成AIの仕組みと限界、使い道・得意/不得意 (3)生成AIの利用態様とメリット・デメリット (①ChatGPT 等の一般向けの生成 AI を利用、 ②生成AIの事業者向けプラン(APIを含む)を利用 ③ファインチューニングやプロンプトエンジニアリングする等して利用 ④特定目的用の生成AI を自社又は委託先を使って独自開発して利用) 2. (生成)AI自体への規制(国内外の規制動向も踏まえて) 3. 生成AIの開発者・提供者・利用者それぞれの留意点と法的・倫理的な責任の全体像 (総務省・経産省「AI事業者ガイドライン」を踏まえて) 4.AIの利用・開発と契約 (1)経産省チェックリスト (2)生成AIの利用規約の検討ポイント (3)生成AIの開発委託先との契約のポイント 5.データ利活用に関する問題点 (1)個人情報・プライバシーとの関係 (2)機密情報・営業秘密・限定提供データとの関係 6.著作権等の知的財産権との関係(文化庁「AI と著作権に関する考え方について」及びAI 時代の知的財産権検討会「AI 時代の知的財産権検討会 中間とりまとめ」を踏まえて解説。海外の裁判例等紹介を含む) (1)開発・学習段階のデータ収集との関係(著作権法とオーバーライド問題含む) (2)生成AIからのコンテンツ出力と著作権等の侵害可能性 (3)生成AIから生み出されたコンテンツ・生成AIモデル・データセット・プロンプトの知的財産権の帰属 7.生成AI事業者の利用規約の検討ポイント 8.生成AI利用にあたっての社内ルールの整備のポイント 9.生成AIの開発業務の委託先(パートナー)との契約についてのポイント ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。 ※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。 ※録音、録画・撮影はご遠慮ください。 ◆受講形式のご案内 【オンライン受講の方】 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。 ※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。 本セミナーはZoomを利用して開催いたします。 動作確認ページ ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。 【会場受講の方】 お申込完了後、自動返信メールにて受講票をお送りいたします。 会場 『企業研究会セミナールーム』 〒110-0015 東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル |
| 251809 | |
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| 参加費 | |
| 受付状況 | 申込受付中 |
| 主催 | |
| 共催 |
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