
【開催にあたって】
近年、コーポレートガバナンス関連制度は毎年のように制度改正があり、キャッチアップが重要になっています。また、東京証券取引所より資本コストや株価を意識した経営を求められるようになり、ファイナンスやESGの理解も求められるようになっています。
そこで今回、社外取締役の経験があるほか、取材される側である広報・IR担当と、取材する側である株式アナリストの双方の実務経験と受賞経験を有し、IR分野の実務書『IR戦略の実務』(日本能率協会マネジメントセンター)(2020年3月)の著者・高辻成彦氏を講師としてお招きし、コーポレートガバナンスの基礎講座を実施して頂くこととなりました。
講演では、ファイナンス、ESG、ガバナンス関連制度を取り扱います。ZOOMでのオンライン開催ですが、生講演ですので、講師へのご質問も可能です。タイムリーに会話できるこの機会を是非、お役立て下さい。
| 日時 | 2026年 1月 23日(金) 13:30~16:30 |
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| 受講料 | 1名につき 会員 38,500円(本体 35,000円) 一般 41,800円(本体 38,000円) |
| 講演者 | 目白大学 経営学部 准教授 髙辻成彦 氏 |
| 対象 | 経営企画部門、財務部門、IR部門、環境部門など関連部門のご担当者様 |
| 内容 | 1.ファイナンスの基礎 (1)ファイナンスとは ・コーポレートファイナンスとインベストメント (2)ファイナンスの理解が必要な理由 (3)ファイナンスの3つの基礎概念 ・将来価値、現在価値、割引率 (4)現在価値を求める3つの決まりごと (5)加重平均資本コストの構成 (6)負債コストの求め方 (7)株主資本コストの求め方 (8)資本コスト関連の財務指標 ・ROICとROE (9)資本コスト経営 (10)企業価値評価とは (11)アナリストレポートの種類 2.ESGの基礎 (1)ESGとは (2)ESGと関連分野の違い (3)ESG経営とESG投資 ・ESG投資の7つの手法 (4)ESG投資の主な指標 ・グローバルの指標と日本の指標 (5)議決権行使助言会社とは (6)ESGの情報開示ルール 3.ガバナンス関連制度の基礎 (1)IRと関連分野の違い (2)法定開示と適時開示の主な種類 (3)インサイダー取引規制とフェア・ディスクロージャー・ルール (4)スチュワードシップ・コードとコーポレートガバナンス・コード (5)直近の制度改正 ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。 ※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。 ※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。 【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。 ※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。 動作確認ページ ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。 |
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| 受付状況 | 申込受付中 |
| 主催 | |
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