【講師】東京国際コンサルティング(株)

代表取締役(一般社団法人コンプライアンス推進機構 代表理事)
青木茂幸 氏
これまで25年以上、国内外350を超える事業法人・金融機関・官公庁などのお客様に、コンプライアンス、内部統制、内部監査高度化等のサービスを提供。三菱信託銀行、経済企画庁調査局、国際監査法人KPMGグループのコンサルティング会社を経て同社をMBO。
早稲田大学ECセンター講師、日本内部監査協会「金融内部監査士」試験委員、大手団体コンプラ委員会委員(現任)、複数の不正調査委員を歴任。多数の企業内研修ほか、東京証券取引所、地方銀行銀協会、日本証券業協会、損保協会等の業界団体での講演も多数。
IIA公認リスク管理監査人(CRMA) 公認不正検査士(CFE)。

 

 

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日時 2025年 12月 11日(木) 14:00~17:00  
受講料 1名につき
会員 38,500円(本体 35,000円)   一般 41,800円(本体 38,000円)
講演者 東京国際コンサルティング(株)代表取締役 青木茂幸 氏(一般社団法人コンプライアンス推進機構 代表理事)
対象 企業・団体において、内部監査、内部統制、経営管理、法務・コンプライアンス、リスク管理業務を担う経営層、管理職、実務家など
内容 Ⅰ 不正コンプラリスクの重大化と現状のコンプラ態勢の根本課題
① 激変する経営環境と不正コンプラリスクの重大化
・ 経営環境の激変で不正リスクはどう変化したか
・ 経営・管理職層による不正の増加とは
・ 経営を大きく左右するコンプライアンスリスク
② 現状のコンプライアンス態勢のどこが問題なのか?
・ 経営・管理職層はなぜコンプライアンスを軽視するのか
・ 法令遵守型コンプライアンスの弊害
・「問題発覚後の対策」がなぜ失敗しやすいのか

Ⅱ 内部監査が支援すべきコンプライアンス態勢
① あるべきコンプライアンス・システムとは
② マネジメントの意識を高め、推進に巻き込む手法とは
③ 管理職層をどう機能させるか (役割・責任、意識改革、行動評価など)
④ 管理職層のコンプラ教育をどう改善するか (成功事例)

Ⅲ コンプライアンス態勢強化を後押しする内部監査手法
① コンプライアンス態勢強化を支援する内部監査の視点
② コンプライアンスの有効性を的確に検証する監査要点とは
③ グローバル監査基準などによる「ガバナンス」の監査とは
④ 仮説思考によるInherent Riskの抽出手法とは
⑤ 内部監査の原因分析力をどう高めるか


※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
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会場
『企業研究会セミナールーム』
〒110-0015 東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル

251198
参加費
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主催
共催

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