【講師】長島・大野・常松法律事務所

パートナー弁護士
加藤志郎 氏
弁護士(日本・カリフォルニア州)、長島・大野・常松法律事務所パートナー。
スポーツエージェント、スポンサーシップ、スポーツ施設その他のスポーツビジネス全般、スポーツ仲裁裁判所(CAS)での代理を含む紛争・不祥事調査等のほか、不動産投資、プロジェクトファイナンス、合弁事業等、企業法務全般を取り扱う。
2008年慶應義塾大学法学部卒業、2010年東京大学法科大学院修了、2017年米国UCLAにてLL.M.取得(LL.M., the Specialization in Entertainment, Media, and Intellectual Property Law)、2017~2018年ロサンゼルスのスポーツエージェンシー勤務。日本スポーツ仲裁機構仲裁人・調停人候補者、日本プロ野球選手会公認選手代理人。

 

 

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【開催にあたって】

世界的なスポーツビジネスの盛り上がりの中、スポンサーシップは、スポーツにおける重要な収入源の一つであると同時に、企業にとって効果的なマーケティングのカギとなっています。特に、近年、先進国である欧米における進化は著しく、スポーツの種類や規模を問わず、ユニークで効果的なスポンサーシップが日々生み出されています。

本セミナーでは、クリエイティブでwin-winなスポンサーシップを作り出せるよう、欧米の最新の実例等も紹介しながら、スポンサーシップの構造や目的を含む基本的な考え方を整理した上で、実際にスポンサーシップ契約を締結する際の契約上のポイントを解説します。

日時 2025年 12月 2日(火) 10:00~12:00  
受講料 1名につき
会員 27,500円(本体 25,000円) 一般 29,700円(本体 27,000円)
講演者 長島・大野・常松法律事務所 パートナー弁護士 加藤志郎 氏
対象 法務部門、経営企画部門、営業部門、広報部門、その他関連部門のご担当者様
内容 Ⅰ スポンサーシップの基本構造
 1)定義
 2)構造・特徴
 3)近年の価値上昇

Ⅱ スポンサーシップの目的
 1)ライツホルダー側の目的
 2)スポンサー側の多様な目的
 3)アクティベーションの重要性

Ⅲ スポンサーシップ契約のポイント
 1)スポンサーメリット
 2)スポンサーシップ料
 3)カテゴリーの独占(Exclusivity)
 4)モラル条項
 5)イベント中止・変更時の取扱い
 6)関連ルールの遵守
 7)アンブッシュマーケティング
 8)ステルスマーケティング


※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。


◆受講形式のご案内

【オンライン受講の方】


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本セミナーはZoomを利用して開催いたします。

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会場
『企業研究会セミナールーム』
〒110-0015 東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル

251817
参加費
受付状況 申込受付中
主催
共催

お問合わせ

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5834-3922)
tamiaki@bri.or.jp
東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル