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【開催にあたって】
企業活動のあらゆる場面で登場する契約書。営業・総務・企画など幅広い部門で避けて通れない業務です。
ところが「なぜ契約書が必要なのか」「どんな点に注意すべきか」を体系的に学ぶ機会は意外と少なく、多くの担当者が手探りで対応しているのが現状です。
本セミナーでは、秘密保持契約・売買契約・請負契約、委任契約など、現場で頻出する契約の雛形を取り上げ、基本的な条項の意味や実務上のリスク、トラブルの芽を未然に防ぐ視点をわかりやすく解説します。
単なる知識のインプットにとどまらず、双方向でのディスカッションやケーススタディを交え、「自分ならどう判断するか」を考えながら学ぶことで、知識だけでなく「使える法務感覚」を身につけられる双方向型のセミナーです。経験の浅い担当者でも安心して参加いただける内容で、実務で即役立つポイントを凝縮してお届けします。
本セミナーでは、King & Wood Mallesons法律事務所の弁護士が登壇し、事例をもとに、長年、多数のセミナーを行ってきた経験に基づき、明日からでも使える実践的な知識を解説します。
※本セミナーはコミュニケーションを取りながら、進めて参ります。オンラインの方は、マイクをオンにしてご発言くださいませ。
日時 | 2025年 10月 30日(木) 10:00~13:00 |
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受講料 | 1名につき 会員 38,500円(本体 35,000円) 一般 41,800円(本体 38,000円) |
講演者 | King & Wood Mallesons法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士 弦巻充樹 氏 |
対象 | 法務部門、総務部門など関連部門のご担当者様 |
内容 | 1.取引契約書作成の初歩 (1)なぜ契約書は必要なのか? (2)契約書のドラフトは、自社のものを提示するか、相手方のものを使うべきか? (3)取引契約書の種類(秘密保持、売買、業務委託)と違い 2.秘密保持契約で注意するべき点 (1)各条項の意味、ポイント (2)何が紛争になりやすいか? 3.売買契約で注意するべき点 (1)売買の主要条項 (2)基本契約と個別契約 (3)納品/検収での注意点 (4)所有権/危険負担の注意点 (5)契約不適合責任 (6)損害賠償条項/製造物責任 (7)知的財産条項の基礎 (8)紛争解決条項(準拠法、裁判/仲裁、管轄) 4.請負契約と(準)委任契約で注意するべき点 (1)請負と(準)委任の違い (2)再委託条項 (3)個人情報の取扱い (4)暴排条項 (5)偽装請負 (6)下請法の基礎 ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。 ※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。 ※録音、録画・撮影はご遠慮ください。 ◆受講形式のご案内 【オンライン受講の方】 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。 ※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。 本セミナーはZoomを利用して開催いたします。 動作確認ページ ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。 【会場受講の方】 お申込完了後、自動返信メールにて受講票をお送りいたします。 会場 『企業研究会セミナールーム』 〒110-0015 東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル |
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