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【開催にあたって】
フジテレビ事件など後を絶たない不祥事の主因は、①誤った正当化(歪んだ「正しさ」)を許してしまう②昭和的・閉鎖的・硬直的で消極的な風土です。つまり心理的安全性がない状態です。
そのため、不祥事防止のためには、①「正しさ」が歪む構造を分析し、②心理的安全性を高めて積極的なカルチャーを創る必要があります。
そこで、アドラー心理学を学びコーチング資格を持つ講師が、長年の企業研修の経験を活かして実務的な「心理的安全性の上げ方」を具体的にアドバイスします。
社員の倫理観を高めたい経営層や、コンプライアンスの浸透に悩む管理・法務・コンプライアンス部門の方にお勧めのセミナーです。
日時 | 2025年 9月 10日(水) 14:00~17:00 |
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受講料 | 1名につき 会員 38,500円(本体 35,000円) 一般 41,800円(本体 38,000円) |
講演者 | 中山国際法律事務所 代表弁護士 経営倫理士 インテグリティ・エバンジェリスト スタイルクルーズ認定コーチ 中山達樹 氏 |
対象 | コンプライアンス部門、法務部門、監査部門、リスクマネジメント部門、経営管理部門、総務部門など関連部門のご担当者様 |
内容 | 1.なぜ不祥事はなくならないのか (1) 不祥事の原因は、①歪んだ「正しさ」と ②消極的な風土 (2) 「正しさ」はなぜ歪み、暴走し、色褪せるのか -モラル・ジレンマ (3) 「正しさ」を補う価値観は? -二層構造のダブルチェック 2.シン・コンプライアンス (1) コンプライアンスの罠と限界 -アタマ(理性)とココロ(感性) (2) コンプライアンスとインテグリティ -積極性、自発性、廉恥心と羞恥心 (3) 論語・古典から学ぶ「時間軸」と積極性 -先義後利、博施済衆 3.心理的安全性 (1) 気づきを財産に -演繹思考と帰納思考 (2) 当事者意識と仲間意識の違い -「スピークアップチャート」の分析 (3) 心理的安全性の「罠」 -「マイクロマネジメント」の再考 4.カルチャーの創り方 (1) カルチャーと文化の違い -言語化=仕組み化、感性の磨き方 (2) 令和のリーダーシップ -何を「捨てる」べきか、「誠実さ」判定ワーク (3) 勇気を出す方法 -何を「覚悟」すべきか、日々やるべきこと ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。 ※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。 ※録音、録画・撮影はご遠慮ください。 ◆受講形式のご案内 【オンライン受講の方】 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。 ※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。 【動作確認ページ】 https://deliveru.jp/pretests/video ID livetest55 PASS livetest55 ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。 LIVE配信セミナーは、協力会社である株式会社ファシオのイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用します。(お申込者様のメールアドレスを(社)企業研究会、講師、㈱ファシオで共有いたします) 【会場受講の方】 お申込完了後、自動返信メールにて受講票をお送りいたします。 会場 『企業研究会セミナールーム』 〒110-0015 東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル |
251446 | |
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