【開催にあたって】
VUCAと呼ばれる現代において、従来までのトップダウンによる商品開発は限界に近づいています。このような状況において、自社の新たな柱となる事業・商品をいち早く立ち上げるために、研究開発部門や事業部門の担当者みずからが主導し、コア技術を生かした技術開発テーマを早く・確実に創出することが求められています。
そこで、事業企画の経験があまりない担当者が、既存事業における新商品や新規参入を目指す事業を生み出すために必要となる技術開発テーマの創出方法を、マーケティングフレームワークなどを活用して解説します。
本セミナーの特徴として、実践的な手法を身に付けるためワークを多くご用意し、実在する企業をモデルとした新規事業および開発テーマの創出の一連のプロセスに取り組んでいただきます。
日時 | 2025年 9月 26日(金)10:30~16:30 |
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受講料 | 1名につき 会員 44,000円(本体 40,000円) 一般 48,400円(本体 44,000円) |
講演者 | 株式会社ファースト・イノベーテック 川崎響子 氏 |
対象 | ・新規事業企画担当者 / ・技術開発担当者(研究開発、事業部門)/ ・上記部門のリーダー |
内容 | 1.現状を取り巻く課題と解決への筋道 1.1 製造業・テクノロジー企業を取り巻く環境の変化 1.2 新規事業・新商品を創出するためのポイント 1.3 新規事業開発フロー 2.開発担当者が主導するテーマ創出法① 2.1 市場ニーズの調査法 2.2 技術シーズの棚卸し・整理法 2.3 候補市場の設定 【ワーク】市場ニーズ分析(マーケティングフレームワーク) 【ワーク】技術シーズ分析(技術トレンド、コア技術分析) 【グループワーク】候補市場の抽出、設定 3.開発担当者が主導するテーマ創出法② 3.1 新規参入を目的とした事業アイデア創出 3.2 新規参入を目的とした事業アイデア評価 3.3 主要テーマの設定 3.4 開発テーマ企画書 【グループワーク】新規参入を目的とした事業アイデア抽出 【グループワーク】新規参入を目的とした事業アイデア選定 【グループワーク】開発テーマ企画書作成(テンプレート活用) 4.中長期ロードマップ「シンプル技術戦略」作成方法 4.1 技術戦略の基本 4.2 新規参入事業に求められる戦略要素 4.3 「シンプル技術戦略」の目的と役割 4.4 「シンプル技術戦略」の基本構成 5.自立型開発組織の育成 5.1 市場探索スキル 5.2 ファン育成(巻き込み力)スキル 5.3 挑戦マインド育成マネジメント・仕組み化 【ワーク】「市場探索+ファン育成」実践計画 ◇◇◇質疑応答◇◇◇ ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。 ※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。 ※録音、録画・撮影はご遠慮ください。 ◆受講形式のご案内 【オンライン受講の方】 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。 ※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。 本セミナーはZoomを利用して開催いたします。 動作確認ページ ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。 |
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