【開催にあたって】
現代のビジネス環境は急速に変化しており、確度の高い事業アイディアとキーとなる研究開発テーマの創出が必要です。
将来にわたり新規事業を成功させるためには、企画担当者だけに限定せず開発担当者も市場・技術トレンド情報の獲得と未来予測が欠かせません。
本セミナーでは、市場・技術トレンド情報の収集と分析方法を学び、未来予測の手法を実践的に理解することで、ビジネスチャンスを見極め、新規事業アイディアを効果的に創出するスキルを身につけます。
さらに蓄積した情報を後々にわたって開発メンバーが活用しやすいデータとして整理するノウハウ、また自社視点で分析、考察する方法を学びながら、演習を通して理解を深めていきます。
日時 | 2025年 8月 29日(金)10:30~16:30 |
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受講料 | 1名につき 会員 44,000円(本体 40,000円) 一般 48,400円(本体 44,000円) |
講演者 | 株式会社ファースト・イノベーテック 川崎響子 氏 |
対象 | ・新規事業企画を行う企画担当者、研究開発者の方 ・研究開発テーマ企画を行うリーダー、担当者の方 |
内容 | 1. 市場動向と市場調査の重要性 1-1.現代のビジネス環境 1-2.企業が抱える課題 1-3.新規事業創出フロー 1-4.市場動向をつかむ理由 1-5.市場調査を研究開発部門が行う効果 2. 情報収集とデータ整理法 2-1.情報収集の基本ステップ 2-2.目的と情報収集計画 2-3.情報収集法:一次情報(技術・市場) 2-4.情報収集法:二次情報(技術・市場) 2-5.ターゲットに応じた情報収集術 2-6. データ整理の基本ステップ 【演習】インターネット調査による情報収集 3. 情報分析法 3-1.情報分析の基本ステップ 3-2.情報分析フレームワーク:PEST分析 3-3.情報分析フレームワーク:3C分析 3-4.情報分析フレームワーク:ファイブフォース分析 3-5.情報分析フレームワーク:SWOT分析 【演習】フレームワークを活用した情報分析 4. 未来予測法 4-1.未来予測手法フレームワーク 4-2.デルファイ法 4-3.シナリオプランニング 4-4.保有技術領域における未来予測 4-5.事業アイディア創出に活用する未来予測 【演習】フレームワークを活用した未来予測 5. 新規事業~研究開発テーマ創出のための情報活用 5-1.研究開発テーマ創出の基本ステップ 5-2.ターゲット市場を決めるための情報活用 5-3.事業アイディア創出における情報活用 5-4.コア技術選定における情報活用 【演習】事業アイディア創出 ✤ 習得技術 ・新規事業、新商品構想に活用する情報収集の方法 ・蓄積した情報を新規事業企画へと導く市場分析・未来予測法 ・市場分析結果をもとに事業アイディア・研究開発テーマへと展開するノウハウ ✤ 特記事項 ・演習ではインターネット調査を予定しています。 ・会場受講者は可能であればPCをご持参ください。 ・項目名や順番などは予告なく変更される可能性があります。 ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。 ※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。 ※録音、録画・撮影はご遠慮ください。 ◆受講形式のご案内 【オンライン受講の方】 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。 ※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。 本セミナーはZoomを利用して開催いたします。 動作確認ページ ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。 |
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