【講師】株式会社経営技法

代表取締役
鈴木俊介 氏
1992年、出光興産株式会社入社。販売支店にて、新製品マーケティングなどを経験後、物流・需給部門へ異動。海上物流オペレーションと企画、副製品の需給戦略立案に携わる。2002年米国オハイオ州Case Western Reserve大学院にて経営学修士号を取得。在学中に医療器具ベンチャー企業の新製品マーケティング戦略立案、NPOの拡大戦略立案、電子計測機器企業の日本進出のアドバイス等のプロジェクトに携わる。 KPMGビジネスアシュアランス、株式会社ケプナー・トリゴー・ジャパンLLCを経て、2009年株式会社経営技法を設立。「思考技術」のコンサルタンとして、国内製造業を中心に、不良削減、製品歩留まりアップなどの問題解決の技法、及び創造的思考による新製品創出支援に携わる。2011年創造力強化のための思考トレーニング・エクササイズ体系「ユニークブレインラボ」を開発、上市。2800人が受講。個人の創造性強化を起点に、生産技術革新から新製品、新事業発案、BtoBマーケティング、事業戦略、社内意思決定プロセス改善までの一連の支援を、国内大手製造業を中心に展開。NPO法人ランチェスター協会理事、ユニークブレインラボ®開発者、等価変換創造学会認定講師

【開催にあたって】
未来予測は重要である、とは誰もが口にします。
しかし、その方法について納得がいく方法を身に着けて実践応用した人はなかなか見当たりません。
ある種のストーリーは描いては根拠となる数値は公に出されたもの、前提となるトレンドは、競合他社とはかわらない、外れても責任を問われることはない、書類仕事をした曖昧になりがちです。
しかし、事業を成功させる人は、確実に先をよみ、実行にうつしています。
彼らは未来を「あてて」いるのです。
また海外の投資家たちは世界を俯瞰し次の姿を思い描き、それを実現すべく大胆な技術や可能性に資金を投入します。
果たして、何が違うのか?物事を予測する上で必要な手法自体は既に様々出回っています。
自然科学、社会科学問わず、各々の世界で物事の推移を言い当てたセオリーはあります。
あとはいかにそれらをセンス良く上手につなぎ合わせ、的確に分析し想像してみせるか、です。
既にある手法を理解し、そして分析と思考の方法に磨きをかけることです。
本セミナーでは必要な知識や手法を紹介の上、そしてそれらを使いこなす思考、分析のテクニックについてご紹介します。

日時 2020年 10月 6日(火) 10:00~17:00  
102-0083 東京都 千代田区麹町5丁目7番2号 MFPR麹町ビル 2F
参加費
受付状況 申込受付中
対象 経営企画部門、事業戦略部門、新商品開発部門、研究開発部門など関連部門のご担当者
主催
共催
201104
内容 1.イントロダクション
 (1)何のための誰のための未来予測か?
 (2)予測があたらない、なぜか?当たる予測、外れる予測、
    どこが違うのか?陥りがちなパターン

2.未来予測の前提構造
 (1)変動因子を知る~人口動態から技術まで
 (2)変動因子はどう影響与えるのか?関連するのか?
    自社、顧客・市場、競合、業界~関連付けのフレームワーク

3.必然的に起こるパターン・流行り廃りのみきわめ方~知識としての必然法則
 (1)市場の成長曲線とイノベーター理論~市場はどのように生まれ変化するのか?
   ・流行の予測、市場の拡大性、成長性はどう見積もるのか。
   ・市場の成長、発展とともに、買う顧客のタイプと求めるもの、
    市場の特性、あるべき対応、マネジメント、戦略はどう推移していくのか?
    ①S字カーブ(二次曲線)で説明できるもの
    ②市場環境と顧客(そして最適戦略)
    ③組織の趨勢
    ④規範となる行動基準と価値基準はどう動くか
    ⑤市場成長の予測~市場特性のとらえかた
    ⑥破壊的イノベーションの機会
 (2) 技術進化論
   ・モノの仕様・機能はどう推移発展していくのか?破壊的イノベーションは
    どこを狙われるのか、起こりうるのか?
    ①TRIZの技術進化論
    ②コア技術の進化状況(素材、情報テクノロジー)
   ・ナノテク、分散台帳技術(ブロックチェーン)、半導体、シンギュラリティ等・・
 (3)社会の変化を身とおす~組織、人間集団の栄枯盛衰と変化
    『社会という人間集団も、時々の状況ごとにふるまいや価値観がかわっていきます。
    人々が何を考え、どうふるまい、何が流行するのか、通念になるのか、社会、
    企業問わず、社会学、社会心理学、経済学の視点をとおしてパターンを解説します。』
    ①組織変革における要諦~企業と人間個人の欲の変化
    ②成長社会と成熟社会
    ③ネットワーク理論 21世紀型社会を読み解く鍵
    ④国家社会の趨勢パターン~長いユーラシア大陸の歴史からいえること
    ⑤歴史に学ぶ~組織変革における要諦~企業と国家(王朝)の共通点
    ⑥経済と政治のシステムの推移経済と政治のシステムの推移~揺り戻しのパターン

4.未来予測の思考技術~先手をうつ、当たる、独自の見立てのつくりかた
 (1)状況分析:過去~現在の状況を、気づかない視点で見直す
 (2)変化のシナリオを考える~「コインの裏返し」ではない変化が生み出す変化を
    シミュレーションする
 (3)シミュレーションする頭のつかいかた~ユニークブレインラボRの創造的思考の
    エクササイズ抜粋
 (4)実践ケース演習

5.長期的視点での未来をいいあてる
備考 会員 41,800円(本体 38,000円)一般 46,200円(本体 42,000円)

講演者 株式会社経営技法 代表取締役 鈴木俊介 氏

お問合わせ

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514)
東京都千代田区麹町5丁目7番2号 MFPR麹町ビル 2F