【講師】弁護士法人キャスト

パートナー 弁護士・弁理士 上海致昇商務諮詢管理有限公司 総経理
島田敏史 氏
中国・ASEANの「調査」と「知財」「法務」を専門とする日本国弁護士。2011年に渡中後、知財案件に関して2,000件以上の案件に関与。自らの調査会社による調査・証拠収集・公証手続から摘発、審判・訴訟といった法的対応までワンストップで対応。クリアランス調査や先使用権確保、無効鑑定といった知財予防法務のほか事業活動・投資活動についても多数サポート。中国・ASEANの模倣品対策の実績多数。


【開催にあたって】
なぜ、貴社の知財は利益を生み出していると実感できないのでしょうか?
それは、貴社が知財活用のための「条件」を満たしていないから、知財活用の「仕組み」がないから、だと思われます。
世間では、「特許は多いほうがいい」「よい発明は出願すべき」などと言われることが多いように思われますが、半分以上は誤っているように思われます。
これらの真意を理解しなければ特許取得は意味がなく、かえって自分の首を締めることになりかねません。
本セミナーでは法律論ではなく、実効性のある具体的な知財の活用戦略をご紹介できればと思います。

日時 2020年 10月 5日(月) 13:00~17:00  
102-0083 東京都 千代田区麹町5丁目7番2号 MFPR麹町ビル 2F
参加費
受付状況 申込受付中
対象 知的財産部門、研究開発部門、法務部門、総務部門などの関連部門のご担当者様
主催
共催
201456
内容 1.まずは誤解をなくすことから
 (1)「特許=技術」は嘘である
 (2)「よい発明=よい特許」は嘘である
 (3)「よい発明は出願すべき」は嘘である
 (4)「特許は財産になる」は嘘である
 (5)「特許庁は特許の専門家」は嘘である
 (6)「弁理士は特許の専門家」は嘘である
 (7)「経験が長い方がよい」は嘘である

2.前提知識
 (1)「技術」と「特許」の違い
 (2)特許のコスト・リターン
 (3)特許の「偶発的活用」と「必然的活用」の違い
 (4)「取れた特許」と「取った特許」の違い
 (5)「特許庁」と「裁判所」の違い
 (6)「審判」と「訴訟」の違い
 (7)専門家(弁理士、弁護士、コンサルタント)の実態

3.知財が活きる必要条件
  (1)競争戦略と特許の関係
 (2)競争戦略と特許の関係の例
  (3)競争戦略とVRIO 分析
  (4)VRIO 分析と特許の関係
  (5)競争戦略とは別の観点での特許の意義
  (6)特許の活きる必要前提条件

4.知財活用の「仕組み」
 (1)イノベーションを起こす「仕組み」
 (2)開発テーマ創出、評価の「仕組み」
 (3)特許の評価の「仕組み」
 (4)特許の質向上の「仕組み」
 (5)特許活用のための情報収集の「仕組み」
 (6)いざ特許を活用するための「仕組み」

5.明日からやるべきこと
 (1)まずは新しい考え方を持つ
 (2)技術部門を中心とした社内への浸透
 (3)事業部門による知財の活用
 (4)強い権利を作るための「仕組み」作り

※講師とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
備考 会員 35,200円(本体 32,000円) 一般  38,500円(本体 35,000円)
講演者 弁護士法人キャスト パートナー弁護士/キャスト国際特許商標事務所 代表弁理士 上海致昇商務諮詢有限公司 総経理 島田敏史 氏

お問合わせ

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514)
東京都千代田区麹町5丁目7番2号 MFPR麹町ビル 2F