【講師】森・濱田松本法律事務所

弁護士・ニューヨーク州弁護士
宇賀神 崇 氏
日・英・中3か国語で人事労務と中国・香港法務を取り扱うユニークな弁護士。2010年東京大学法学部卒業、2012年東京大学法科大学院修了、2013年弁護士登録、2016年中国対外経済貿易大学高級ビジネス中国語課程修了、2019年米国ジョージタウン大学LLM修了、2019年香港の法律事務所Gall Solicitors執務、2020年ニューヨーク州弁護士登録。海外での勤務経験から、フリーランスを含む自由な働き方の推進を志す。
著書:『フリーランスハンドブック』(労働開発研究会)、『2018年 労働事件ハンドブック』(労働開発研究会、共著)、『働き方改革時代の規程集』『弁護士が教える一番わかりやすい労働判例集』(いずれも労務行政、共著)ほか多数。



【開催にあたって】

「フリーランス」という働き方が広がっています。働く側は自由な働き方が可能になり、発注する側も労務管理の負担がないとされるなど、双方にとってメリットがあるためです。近時の内閣官房の調査では、フリーランスは約462万人も存在するといわれます。

しかし、フリーランスの増加につれて、フリーランスにまつわるトラブルが増加しており、フリーランスを活用している企業のはらむリスクが高まっています。従来フリーランスとの間には契約書を作らない例が多かったことや、フリーランスが労働者なのか個人事業主なのかがあいまいで、適用される法規制が不明確であることが背景にあります。

そこで、本セミナーでは、フリーランスの現状や、多く見られるフリーランス・トラブルの類型、トラブル予防のための契約書作成等の留意点などを解説します。

日時 2022年 8月 18日(木) 14:00~17:00  
参加費
受付状況 申込受付中
対象 人事部門、労務部門、法務部門、総務部門、監査部門、営業部門、調達部門、コンプライアンス部門など関連部門のご担当者様
主催
共催
221427
内容 第1部 「フリーランス」の最新事情
1 「フリーランス」とは?
2 統計から見るフリーランス
 ・フリーランスの数、年齢
 ・フリーランス側のメリット、フリーランス側の満足度
 ・大量の潜在的フリーランス・トラブル
3 フリーランスにまつわる法制度の概要
4 フリーランスにまつわる近時の動き
 ・日本国内の政府の議論
 ・フリーランス・トラブル110番

第2部 フリーランス・トラブルの類型
1 報酬不払のケース
  ①不払に正当な理由がないケース
  ②費用や損害賠償の天引のケース
  ③報酬を一方的に減額するケース
  ④報酬自体が不当に低いケース
2 発注者からの契約解消
3 フリーランスからの契約解消
4 ハラスメント
5 著作権
6 専属義務・競業避止義務
7 他の従業員の労務管理への波及 など

第3部 フリーランス・トラブルの予防策
1 フリーランスに発注する前に考えること
  ①労働者と個人事業主の区別
  ②フリーランスを活用すべき場合、活用すべきでない場合
2 フリーランスとの契約書、発注書
  ①簡易な契約書(フリーランスガイドライン)
  ②基本契約+個別契約(自営型テレワークガイドライン)
  ③発注書+裏面約款
  ④重要な条項とは?
  ⑤発注書を用いる際の留意点―書式の戦い
3 発注時の留意点
4 発注後の管理のありかた


※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。



【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】

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動作確認ページ

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備考 会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)
講演者 森・濱田松本法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士 宇賀神崇 氏

お問合わせ

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5834-3922)
東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル