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【開催にあたって】
パーパス(企業の存在意義)が問い直される中で、企業文化(カルチャー)の重要性も高まっている。しかし、カルチャーの中に、いいコンプライアンスが根付いている企業はとても少ない。
ミス発生後の「モグラ叩き」的に、事後的な「コンプライアンス対策」に追われている企業が多い。あるべきコンプライアンスは、モグラ叩き的な弥縫策ではなく、カルチャーに戦略的・実践的に組み込まれた「仕組み化」である。
そこで、コンプライアンス・インテグリティ・「仕組み化」研究の第一人者でもある国際弁護士が、「よいコンプライアンスをどうやってカルチャーに根付かせるか」につき、豊富な実績を基に、具体的で実践的なアドバイスを提供する。
日時 | 2024年 5月 23日(木) 14:00~17:00 |
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参加費 | |
受付状況 | 申込受付中 |
対象 | コンプライアンス部門、法務部門、監査部門、人事部門など関連部門のご担当者様 |
主催 | |
共催 | |
241279 | |
内容 | 1.コンプライアンスの病理 (1)「コンプライアンスの病理」とは?-「武闘派」と「宦官」の闘い (2)「効率化の病」とは? -コロナ・テレワークの「効率化の振り子」 (3)「コンプラの目的化」の罠 -「お花畑」のコンプライアンス (4)ムシ型(個人)とカビ型(組織)の区別 -属人的思考の功罪 2.自分ごと (1)どうやってコンプライアンスに「自分ごと」の「やりがい」を? (2)3つのアプローチ ―当事者意識、エンゲージメント、インテグリティ (3)コンプライアンス戦略とインテグリティ戦略 -米国ガイドライン 3.カルチャー (1)風土と文化(カルチャー)の違い -カルチャーは戦略的に創るもの (2)カルチャー化=仕組み化 -暗黙知→形式知→集合知サイクル (3)点→線→面→立体化の成長理論 (4)帰納的アプローチがイノベーションを生む ―collecting the dots 4.コンプライアンスのカルチャー浸透の具体的工夫 (1)ピアラーニング(Peer Learning)の重要性 -アタマとココロ (2)ワークショップ(ダイアログ)、コーチングのコツ -没入感を (3)Z世代とのコミュニケーション -心理的安全性の罠 (4)成功事例・失敗事例の紹介 ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。 ※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。 ※録音、録画・撮影はご遠慮ください。 ◆受講形式のご案内 【オンライン受講の方】 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。 ※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。 【動作確認ページ】 https://deliveru.jp/pretests/video ID livetest55 PASS livetest55 ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。 LIVE配信セミナーは、協力会社である株式会社ファシオのイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用します。(お申込者様のメールアドレスを(社)企業研究会、講師、㈱ファシオで共有いたします) 【会場受講の方】 お申込完了後、自動返信メールにて受講票をお送りいたします。 会場 『企業研究会セミナールーム』 〒110-0015 東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル |
備考 | 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円) |
講演者 | 中山国際法律事務所 代表弁護士 経営倫理士 インテグリティ・エバンジェリスト 中山達樹 氏 |
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