お申込フォームにて「オンライン受講」「会場受講」のどちらかをご選択ください。
【開催にあたって】
インドについては、市場規模、経済成長率、将来性等のメリットと複雑な法制度とその運用、諸リスク等のデメリットはセットで語られることが多く、インドでのM&Aにおいても例外ではありません。M&Aの手法ごとの特徴や手続きに要する期間、さらには複雑な外資規制についても理解する必要があります。また、手続き自体の複雑性もさることながら、M&Aの対象会社の様々なリスクを把握するためのデューディリジェンスも特に重要となります。
本セミナーでは、インドM&A案件に豊富な経験を有する弁護士が、法制度が複雑かつ多方面からの検討を有するインドでのM&Aについて、株式譲渡、事業譲渡といった手法ごとの特徴について整理するとともに、外資規制、デューディリジェンスで注意するべき点についても解説します。
日時 | 2024年 5月 30日(木)14:00~16:00 |
---|---|
|
|
参加費 | |
受付状況 | 申込受付中 |
対象 | 法務部門、経営企画部門、経営管理部門、総務部門、海外事業部など関連部門のご担当者 |
主催 | |
共催 | |
241129 | |
内容 | 1.日本のM&AとインドのM&Aでは何が違うのか 2.インドM&Aの手法とプロセス (ア)非上場会社の株式取得 (イ)上場会社の株式取得(公開買付) (ウ)その他のM&Aの類型(第三者割当・事業譲渡・Scheme of Arrangement) 3.外資規制 (ア)株式の価格規制 (イ)補償義務の履行 (ウ)エスクロー口座 (エ)対価の後払い (オ)アーンアウト 4.法務デューディリジェンスの典型論点 (ア)日本のDDとインドのDDでは何が違うのか (イ)インドM&AのDDにおける発見事項 5.インドM&Aにおける契約交渉のポイント (ア)紛争解決条項のポイント (イ)交渉のポイント 6.まとめ 7.質疑応答 ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。 ※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。 ※録音、録画・撮影はご遠慮ください。 ◆受講形式のご案内 【オンライン受講の方】 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。 ※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。 本セミナーはZoomを利用して開催いたします。 動作確認ページ ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。 【会場受講の方】 お申込完了後、自動返信メールにて受講票をお送りいたします。 会場 『企業研究会セミナールーム』 〒110-0015 東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル |
備考 | 会員 27,500円(本体 25,000円) 一般 29,700円(本体 27,000円) |
講演者 | 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 御代田有恒 氏 |
お問合わせ