【講師】中山国際法律事務所

代表弁護士 公認不正検査士 海外事業コンサルタント
中山達樹 氏
1998年東京大学法学部卒業。2007年三宅・山崎法律事務所入所。2010年シンガポール国立大学ロースクール(アジア法専攻)修了。2010~2011年にはシンガポールのDrew & Napier法律事務所に勤務。2015年8月中山国際法律事務所開設、同事務所代表弁護士。2013年中小機構国際化支援アドバイザー。2016年公認不正検査士。『グローバル・ガバナンス・コンプライアンス―海外進出前のデザインから進出後の対応まで』中央経済社(2021年)。

【開催にあたって】

コンプライアンス担当者は常に「どうやって現場に当事者意識を持って,一人称で,自分ごととしてコンプライアンスを捉えてもらうか」に頭を悩ませている。しかも,昨年からのコロナ禍+テレワークで,「見える」「聞こえる」「出会う」という受動的コミュニケーションも減り,コンプライアンスはさらなる危機に直面している。副業容認がコンプライアンスを「他人事」にする危険もある。

そこで,グローバル・ガバナンス・コンプライアンスを専門とし,長年にわたり多くの日系企業のコンプライアンス構築に携わり,また,インテグリティ研究の第一人者でもある国際弁護士の講師が,コロナ禍においてコンプライアンスをどう「実装(implementation)」するかの具体的工夫を紹介する。

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
日時 2021年 11月 26日(金) 14:00~17:00  
110-0015 東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル ※2021年5月に移転
参加費
受付状況
対象 コンプライアンス部門、法務部門、監査部門など関連部門のご担当者
主催
共催
211636
内容 1 コンプライアンスの限界
 ・日本の「コンプライアンス」と欧米の「compliance」の違い 
 ・テレワーク -「共感(エンパシー)」「対話(ダイアログ)」「第一線ディフェンス」の重要性

2 当事者意識アプローチ
 ・当事者意識とは? -目的意識+問題意識+危機意識
 ・メリット -シンプルな日本語
 ・デメリット -特に若い社員に対しては要注意
 ・当事者意識を高める具体的工夫 -リクルートの「ATI」など

3 エンゲージメントアプローチ
 ・エンゲージメントとは? -モチベーション・忠誠心・従業員満足度等との違い
 ・メリット -当事者意識は向上
 ・デメリット -コンプライアンスとの論理必然的関係・数値化の罠
 ・エンゲージメントを高める具体的工夫 -オンボーディングなど

4 インテグリティアプローチ
 ・インテグリティとは? -勇気,リーダーシップ,コミュニケーションなどの要素
 ・メリット -コンプライアンスとの親和性
 ・デメリット -分かりにくさの克服
 ・インテグリティを高める具体的工夫 -会社理念と近づける

5 コンプライアンスを「自分ごと」に実装するその他の具体的工夫
 ・「仕組み作って魂入れず」にならないために -「CM効果」「シャワー効果」とは?
 ・リーチングアウト,コミットメント,アラインメント,厳しい罰則制定,ISO31022の活かし方など
 ・ドッジ(逃げる)ボールではなく,「中間フライを拾いに行く」
 ・あるべき人事評価制度 -360度評価の功罪
 ・ピーター・ドラッカー「文化は戦略に勝る(Culture eats strategy)」の真の意味は?
 ・DX(デジタル・トランスフォーメーション)よりもCX(コーポレート・トランスフォーメーション)



※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。講義中のPCのご利用はお控えください。
備考 会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)
講演者 中山国際法律事務所 代表弁護士 公認不正検査士 海外事業コンサルタント 中山達樹 氏
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

お問合わせ

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5834-3922)
東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル