【講師】監査法人アヴァンティア

マネージング・パートナー 公認会計士
木村直人 氏
早稲田大学政治経済学卒業。公認会計士第二次試験合格後、TAC株式会社公認会計士講座専任講師、新日本監査法人、太陽ASG監査法人を経て、2008年に監査法人アヴァンティアの設立に参画、代表社員に就任。上場企業監査、IPO監査のみならず、IFRS導入支援、M&A関連業務なども幅広く手掛ける。著書に「IFRS対応の理論武装(中央経済社)」、「専門家を使いこなすためのM&Aの知識と実務の勘所(日本法令)」、「これならわかる決算書キホン50!(中央経済社)」などある。

【開催にあたって】
企業にとって必要な経営資源をスピーディーに手に入れる手段の一つとして、M&Aは非常に有用なものである一方、魅力のある会社を手に入れるには、場合によっては買収価格にプレミアムを乗せなければならないケースもあり、常に高値掴みしてしまうリスクをはらんでいると言えます。

本セミナーでは、M&Aにおいて高値掴みするリスクを少しでも避けるためにM&Aプロジェクト担当者として知っておきたい企業価値評価の基礎知識について、具体的な計算例も示しながら、初心者にもわかりやすく、かつ実践的に解説いたします。

日時 2021年 7月 28日(水) 14:00~17:00  
110-0015 東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル ※2021年5月に移転
参加費
受付状況 申込受付中
対象 経営企画部門、経営管理部門、法務部門、財務部門など関連部門のご担当者様
主催
共催
211532
内容 1.なぜ企業価値評価が必要なのか?
(1)M&Aによる買収金額はどのようにして決まるのか?
(2)M&Aによって生じるのれん代とは?
(3)経営者として株主に対して説明可能な買収金額とは?

2.企業価値評価の基礎知識
(1)基本的な評価アプローチの種類と特徴
(2)事業価値、企業価値、株主価値の違い
(3)M&Aの特性によって使い分けが必要な評価手法
(4)評価手法の組合せと評価レンジ

3.マーケット・アプローチの勘所
(1)マーケット・アプローチの具体的な評価手法
(2)マーケット・アプローチが適したM&Aの特徴
(3)マルチプル方式の特徴と主な種類
(4)類似上場企業の選定における注意点
(5)使用する財務指標の種類と特徴
(6)EBITDAマルチプルの特徴と注意点
(7)評価の基礎となる正常収益力の求め方

4.インカム・アプローチの勘所
(1)インカム・アプローチの具体的な評価手法
(2)インカム・アプローチが適したM&Aの特徴
(3)DCF方式の考え方と計算方法
(4)DCF方式の基礎となる将来事業計画に関する注意点
(5)フリー・キャッシュ・フローの具体的算出方法
(6)WACCを前提とした割引率の算出と注意点
(7)将来計画の見積期間とターミナル・バリューの注意点
(8)収益還元法式の内容と計算方法

5.コスト・アプローチの勘所
(1)コスト・アプローチの具体的な評価手法
(2)コスト・アプローチが適したM&Aの特徴
(3)純資産方式の特徴と注意点

6.まとめと質疑応答

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。講義中のPCのご利用はお控えください。
備考 会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)
講演者 監査法人アヴァンティア マネージング・パートナー 公認会計士 木村 直人 氏

お問合わせ

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5834-3922)
東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル