国連によるSDGs(持続可能な開発目標)の採択、日本政府による「SDGs実施指針」の策定、経団連のSDGsに配慮した「企業行動憲章」の改訂、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のESG(環境・社会・ガバナンス)要因を考慮した投資など、社会・環境に配慮した戦略の策定の重要性が高まっています。

本講義では、SDGsの概説から一歩先に進めて、①ビジネスの視点からSDGsの17の目標の中身に踏み込んだ分析と解説、②SDGsを組み込んだ戦略マネジメントのアプローチとポイント③ワークショップを通じた気付きと理解を深めます。

日時 2020年 2月 21日(金) 10:00~17:00  
102-0083 東京都 千代田区麹町5丁目7番2号 MFPR麹町ビル 2F
参加費
受付状況 申込受付中
対象 SDGsへの貢献を組み入れた戦略の策定に取り組む企業の経営企画、IR部門、環境部門など関連部門のご担当者の方
主催
共催
191128
内容 1.SDGsに係るグローバルな潮流を理解する
  国連のSDGs、ESG投資など、企業活動を巡るサステナビリティという
  新たな潮流を、グローバルと日本の双方の動きから概観します。
  (1)SDGsの背景と概要
  (2)SDGs関連のキーコンセプト
    ・CSV(共通価値の創造)、TBL(トリプル・ボトムライン)
    ・ESG(環境・社会・ガバナンス)投資

2.ビジネスの視点からSDGsの17の目標を深堀する
  SDGsの17の目標について、複数の切り口から分析を加え、
  ビジネスの視点から17の目標についてターゲットレベルまで検討を加えます。
  (1)SDGsの17の目標を複数の切り口から分析すると見えてくること
    ・日本政府の取り組み、日本の達成状況、ビジネス上の重点目標他
  (2)SDGsの17の目標の中身を知ろう
    ・17の目標について、図解を用いてターゲットレベルまで検討する

3.SDGsを組み込んだ戦略マネジメントと進め方
  SDGsへの配慮を、単に負のリスク要因として捉えるのではなく、
  競争戦略として位置づけた戦略策定とマネジメントのアプローチを検討します。
  (1)SDGs対応戦略のアプローチ
    ・UNGCの「SDG Compass」の概要他
  (2)SDGs目標の選択と集中(マテリアリティの特定)
    ・バリューチェーン・マッピング、マテリアリティ・マトリックス他
  (3)SDGsを組み込んだ価値創造ストーリーの見える化
    ・アウトカム(成果)/インパクトとして「社会価値・環境価値」を
      捉えることの重要性
    ・推奨するフレームワークの構造と特徴(ロジックモデル、戦略マップ)
  (4)共通価値が創造されるCSVの3つの領域ごとの価値創造ストーリーと見える化
    ①製品/サービスの開発
    ②バリューチェーン/サプライチェーンの改善・改革
    ③地域エコシステムの構築

※SDGsワークショップ
 SDGsを組み込んだ戦略マネジメントの重要ポイントやSDGs先進企業の
 ケースなどを、ワークショップを通じて理解を深めます。

※『図解ポケット SDGsがよくわかる本』
 講義資料に加えて最新刊『図解ポケット SDGsがよくわかる本』を
 配布し随時参照することにより理解を深めます。
備考 会員 41,800円(本体 38,000円) 一般 46,200円(本体 42,000円)
講演者 キュー・エム・コンサルティング 取締役社長 公認会計士 松原恭司郎 氏

お問合わせ

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514)
東京都千代田区麹町5丁目7番2号 MFPR麹町ビル 2F