「働き方改革」の推進が各企業で積極的に取り組まれるようになり、それに呼応するようにテレワーク(リモートワーク)への取り組みが増加している。
ワークライフバランスを確立し、さまざまな勤務スタイルに対応するうえで、従前の固定的なものでない柔軟な就労形態を企業側で整備する要請が高まってきており、テレワークもその一環として多くの企業で導入されつつある。経理業務においてもテレワーク導入の流れは加速しており、企業はこれまでと異なる常識での業務プロセスの運用を日々検証しながら運用する必要性にかられている。一方で、テレワークの推進は統制リスクやセキュリティリスクを強く意識して運用することが避けられない。
特に経理業務においては重要データを日常的に扱うことから、テレワーク環境において特に慎重な対応をとるべきと考えられる。業務上利用する重要データが漏洩しないためにどのような配慮が必要なのか、内部統制上どのような対応をとるべきなのかといった点については、テレワーク導入実績の増加にともない企業にノウハウが蓄積されつつある。 
本セミナーでは、特に経理業務におけるテレワークの導入状況につき現状を概観し、今後の展望を概説する。

日時 2020年 2月 18日(火)13:30 ~ 16:30  
102-0083 東京都 千代田区麹町5丁目7番2号 MFPR麹町ビル 2F
参加費
受付状況 申込受付中
対象 経理部門をはじめとする関連部門のご担当者
主催
共催
191921
内容 1.我が国におけるテレワークの実施状況
(1) テレワークとは        
(2) テレワークの分類と想定範囲
(3) 我が国におけるテレワーク導入率と導入効果

2.経理業務におけるテレワークの導入
(1) テレワーク実施に向けた準備
(2) トップダウンでの導入推進と対象プロセスの選定
(3) 業務環境の整備
(4) ITインフラの整備
(5) テレワーク導入の実際 -モデルケース-

3.テレワークにおけるリスクと対応
(1) テレワークで想定すべきリスク
(2) 緊急時の対応        
(3) 労務管理と給与計算における対応
(4) 仕事の評価         
(5) 情報漏洩とデータの散逸
(6) 担当者のITリテラシー

4.テレワークと内部統制
(1) 内部統制への影響範囲   
(2) 決算・財務報告プロセス
(3) IT業務処理統制        
(4) IT全般統制(システム運用・菅理)
(5) IT全般統制(安全性の確保)
(6) IT全般統制(EUC統制)

5.質疑応答


備考 会員   35,200円(本体 32,000円)
一般   38,500円(本体 35,000円)
講演者 ㈱クレタ・アソシエイツ 代表取締役 公認会計士・公認情報システム監査人(CISA) 原幹 氏

お問合わせ

セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514)
東京都千代田区麹町5丁目7番2号 MFPR麹町ビル 2F